2019年のお盆休みにサマーランドに行ってきました。
開園時間の様子と遊んだ場所の紹介をしまーす。
8月の開園時間9:00-21:00
お盆休みにいとこ家族とサマーランドに行きました。
いとこの子どもはまだ小さいので一緒にではなく「現地で会えたらよろしくね」とお互いに負担のない行動にしました。
目次
車で行く場合
今回、湘南方面から圏央道を利用しました。
帰省ラッシュにぶつかったので八王子付近は特に渋滞しました。
1時間かからないところ2時間かかりました。圏央道あきる野I.Cからサマーランドまでの道はすごくわかりやすく距離はそれほどないのですが渋滞します。
混雑時の来場は日の出I.Cから直接第二駐車場を目指すのもおすすめです。
ホームページに滞時迂回ルートもマップが載ってます。
先に目を通しておくと参考になります。
駐車場について
〇駐車場料金は1500円
駐車場は第一と第二があります
第一駐車場…サマーランド前
通常は営業時間の45分前に駐車場開門するそうですが
混雑時(土日祝日、お盆休み)は早めの開門になるそうです。
第二駐車場…第一が満車になると第二へ1.5㎞離れた場所にあります
第一駐車場に止めるには
早めに出発していた、いとこ家族は7時50分で滑りこみ第一駐車場に止められ、8時前には第二に誘導になったそうです。
ということで混雑時、第一駐車場に止めたいなら
7時半までに到着!で予定を立てて出発しましょう。
第二駐車場からは無料シャトルバスが出ています
我が家は9時に到着したので第二駐車場になりました。
サマーランド前を通過して一本道で数分、誘導の人もいるし次々に車が入っていくので場所はすぐにわかります。
第二駐車場からは無料のシャトルバスが随時出発(開園時間だからか途切れず)しています。5分程度で到着します。
バス停前にトイレもあったので便利。
第二駐車場が満車になることはまずないみたいです。
子どもたちも手がかからない年齢になっているので第二駐車場でも少し時間がかかる程度で大変とは感じませんでした。
開園時の様子
手荷物チェック2019年は?
サマーランドの入場には時間がかかる。
ゲートになっていて手荷物検査、金属探知機のチェックが行われている、と聞いていました。
※この入場システムは2016年に起きた切り付け事件以降の対策のためです。
行った時は入口で手荷物をちょこっと見せる程度のチェックだけでした。
厳しい入場体制は今年はしてない様子でした。
チケット販売窓口
チケットは先に購入して行く事をおすすめします。
チケット販売窓口の列に並ぶのもけっこう時間かかります。
事前に入手してそのまま入場しましょう。
我が家の利用した割引券
事前購入をすすめましたが、我が家は加入してる健康組合の割引券(およそ半額)を利用したので窓口に並びました。
割引券が一名分たりなかったので、その分はデイリープラスのクーポン大人2800円(入会費540円1か月無料退会可能)を利用して購入しました。
事前にファミリーマートで発券してそのまま入口に出して入れます。
割引クーポンは色々あります
サマーランドのホームページにも200円割引クーポンがあります。
他にもWEBページや夏遊びのフリーペーパーなどに100円~300円割引はけっこうあります。
プール割引率のよいお得クーポンにdエンジョイパスがあります。
我が家がdエンジョイパスではなく、デイリープラスのクーポンにしたのにはyahoo!IDで登録が簡単だったという理由もあります。
東京サマーランド プール入場券
大人(中学生以上)3,500円 (4,500)
小学生 2,500円 (3,000)
未就学児(2歳~) 1,800円 (2,000)
シニア (61歳~) 1,800円 (2,000)
2歳未満 無料
( )はフリーパス遊園地券も含む金額
クレジットカード使えます。(※ATMは設置なし)
園内の売店は一部、電子マネーの利用が出来ます。
更衣室・ロッカー
【更衣室】
チケットをみせて入口に入ると目の前はプール!更衣室がどこか一瞬戸惑いました。
入口を入って、左側の地下1階に更衣室があり、そこを利用しました。
更衣室にはシャワーがあります。
また2階にも更衣室が新設されたそうです。
更衣室はたくさんのメタルラックが配置してあって、混んでなかったので広々してました。水着の脱水機も置いてありました。
【コインロッカー】
中サイズ 約30~40㎝くらい 500円
大サイズ 約35~50cmくらい 600円出し入れ自由
『お帰りボタン』を押すと利用料のうち100円は返却される
100円玉のみの使用です。(両替機有)
※設置数は多いと思いますが、大型はすぐ埋まっちゃいます。
貴重品ロッカー100円(返却タイプ)は園内のライフセーバー待機所横に設置されてます。
場所取り
早く到着した場合開園の9時まではプール水中に入ることはできないけれど場所取りや浮き輪の空気入れなどの準備を進めることは出来ます。
場所の選び方
何を基準に選ぶのかを決めましょう。
屋内と屋外どちらをメインで遊ぶ場所に選ぶかでまず決めましょう。
屋内は日差しをよけられるし急な雨も濡れる心配なく安心ですが蒸し暑さは感じます。
屋内にしたい場合は9時のプール開始前にはシートを敷きましょう。
屋内は早い時間に場所が埋まってしまいます。
屋内エリアはサンシェードなど簡易テントの使用が禁止です。
シートでの場所取りになります。
屋外はサンシェードなどの簡易テントは使用できますよ。
でも、組み立て式の本格的なテントは禁止です。
無料の場所取りは、スペース面、日よけ対策としてもサンシェードはあった方がいいです。
我が家の時間にすでに屋内はいっぱいだったのと、流れるプールやスライダーが目的だったので屋内はそのまま通過しました。
人込みは避けたかったのでプールサイドには進まず遊園地側に行きました。
まだ早い時間だったので、運よく無料の囲いがあるプライベートスペースを場所取りすることが出来きました。
柵の中にシートを敷きました。
人気の場所
●アドベンチャーレストの一階
流れるプールの横にある3階建休憩所。2階と3階が有料になっています。一階は通路になっていて日陰になるのでプールもすぐ入れるしこの付近は人気の場所になっています。
●プールや売店などが近い場所は人気です。
デメリットとして人通りがけっこうあるので、落ち着かない、床が濡れるという問題もあります。
●のんびりお昼寝とかもしたいなら、プールから離れたところがオススメです。
遊んだ場所
我が家のこどもは3人兄弟妹で、年齢層はざっくり中学生です。
せっかく大きいプールに来たのだからスライダーがしたい!という事で、親子で分かれました。
親が浮き輪に空気を入れてる間に(※エアーの列もけっこう並びます)こどもたちはスネイクライドに並びに行きました。
※無料の空気入れ設置場所はライフガード待機所の近くとグレートインフォメーションの近くです。
●主に遊んでいた場所
流れるプール基本的に流れるプールで楽しんでました。
無料浮き輪は朝一でなくなります。行った時にはありませんでした。
販売してる浮き輪はけっこう値段高いです。
グレートジャーニー(流れるプール)
全長約650m・水深1mなのでけっこう浅いと感じます。
ウォータースライダー
スライダーに並ぶ階段も暑いし待ち時間が長くて疲れたらしく、うちの子は一回しかやらなかったです。
スネイクスライド:待ち時間50分
ドボンdobon:待ち時間20分
(高さ4m長さ7m/深さ2.5m 身長制限140㎝)
ドボンは初めてだと、すぐ上がってこない深さに一瞬びっくりするようでした。
小さなお子様、小学生のスポットもたくさん
小さなお子様にも嬉しいプールゾーンもけっこうあります。
ファウンテンビーチやキッズベイは遠浅のプール。深さ0~30cm
アクアファン 大樽の水が溜まると一気に落下!ほかにも霧ジェット、水鉄砲にスライドなど小学生に大人気エリアです。
園内の感想
売店・トイレが充実してる
遊園地側も利用できるのでトイレの数けっこうあります。トイレの長い列などは見かけませんでした。
フードコーナーも屋内、屋外、遊園地にもあるので店舗は多数あります。
ただ、お盆の人員不足もあると思うので並ぶ人数の割には多少時間がかかるところは感じられました。
若い人が多い
カップル、グループ、家族、祖父母一緒など幅広い年齢の方が来場していると思いましたが、全体的には若い年齢層が多い気がしました。
屋内は小さいおこ様連れが多い気がしました。
海外の方も見かけました。
サマーランドでの出費
チケット代金
【通常料金】大人中学生以上(3500×4)×こども(2500×1)=16500円
我が家は割引券などで上記の金額より実際出費は少なくすみました。(ー大人2人分くらい)
その他の出費
- 駐車場 …1,500円
- 朝食 … 500円
- ロッカー …1,000円(500×2)
【昼食など】
- コンビニ購入 … 2,200円
詳細:お茶 1ℓ×2、500㎖(水筒に満タン氷の準備)おにぎり・パン・菓子 - 売店購入 … 4,350円
詳細:緑茶ハイ500×2、からあげ450、銀だこ550×2、豚塩丼900、焼きそば450×2、アイス400
園内アルコール販売もあるんですね。(ドライバーは飲酒厳禁!)
およそ1万円でした。
昼食を全部園内利用だったらもう少し費用がかかりますね。
持ち物
プールの基本的な持ち物はもちろんなので全部じゃないですよ。
- サンシェード…屋内、日陰有料スペース利用なら不要
- クーラーボックス…お昼持ち込みの場合は絶対に持っていきましょう
- 浮き輪…無料浮き輪は朝一で消えます。流れるプールは日本最長を誇るそうなのでみんなで行動するなら一人1つあると良いですね
- レジャーシート
- 簡易チェアーやテーブル…荷物が増えるのでなくても
- サンダル…プールサイドけっこう足裏痛いです。遊園地で遊ぶ場合も必要です。
- ゴーグル…こどもは顔をつけて遊ぶので必須です
- 日焼け止め
- ラッシュガード
- 目薬…
- その他
こそっと番外編
観覧車好きなんです。
別料金(500円)で乗っちゃいました。フリーパスや回数券がお得だけど一回乗りたいだけならワンコインで!
タイミング的に曇りで良かったのですが、日差しが強い時は熱中症注意です。
暑くても降りてくるまで逃げられないので真夏の観覧車は覚悟して乗らないと危険だと思いますが。
遊園地のプールの特権なので楽しんじゃいました。
まとめ
言わずと知れた事かもしれませんが、お盆のサマーランドは込み合います。
オープン前を狙って行きました。
渋滞でオープン直後の入場になりましたが、更衣室、場所取り、売店などもゆっくり利用することが出来ました。
サマーランド園内の様子はホームページにも分かりやく出ていますので、チェックしてからの来場がおすすめです。
今回、紹介してないプレイスポットはまだまだあります。
水着のまま遊園地も楽しめるのでフリーパスかチケット購入すれば丸一日しっかり遊びきる事も出来ますね。
3時くらいから来場の人もけっこういましたよ。
ライトアップがと話題ナイトプールもおすすめです。
我が家の行動は前半にしっかり遊ぶプランのレポートでした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。