幼稚園ママのパート率ってそこまで多くはないから不安もあるし、と躊躇していませんか?
そんなあなたに向けて記事をかいてみました。
そもそもパートに出る理由は?メリットって何だろう?
私の体験も踏まえて探し方や幼稚園ママの希望条件、職種などはどんなことがあるのかを一緒に考えていきましょう。
目次
幼稚園ママがパートを始めるメリット(理由)
- 時間を有効にえる
- 収入が得られる
- 家から出て生活にメリハリがつけられる
お子さんが幼稚園に入ると生活に変化が出来てきますよね。
ママ友とランチ会やおでかけ。
一人で美容院にも行けるし、短い時間だけどママが自由に出来る時間がもてるようになります。
そして、子どもを送った後に道端やスーパーで立ち話…
話が盛り上がって、順番にお宅訪問のお茶会なんてよくある話です。
取り残されない様にお付き合いをすごく頑張るママになりがちです。(ちなみに私も)
幼稚園生活にも慣れて来ると噂話や派閥などのストレスをかかえない、ほどよい距離感の付き合いが良いなと思う様になってきたりします。
そして時には延長保育で預けてお出かけや息抜き飲み会、と気づけばお金を使ってる事実にも…
旦那さんのお給料でやりくりしての生活、自分で稼いでいないのにお金を使う事の罪悪感はがあるママ多いです。
程よいお付き合いにして子どもが幼稚園に行ってる間の時間を利用して収入を得ることが出来たら一石二鳥だと思います。
外で働くという意味でパートは家庭と気持ちを区別できるメリットがあります。
パートに出るために効率的に家事を済ませる工夫をするので、時間の使い方が上手になります。
外に出て「ママ」以外の自分のポジションが出来るのも良いと思います。
在宅でのお仕事が見つけにくかったのと低収入内職で徹夜して体を壊してるお友達がいて在宅ブラックが考えられたり、
同居生活からの解放の気持ちもあったかな。
子どもが出来てからはすべてが家族と子ども中心の生活で、「ママだから」っていう狭い範囲に自分を追い込んでいるところがあったんです。
パートで外(会社)に出る事で自分の視野が少し広がると客観的に考えられるのもメリットです。
幼稚園ママがパートに出るタイミング
- 慣れてきてから
- 大型連休(5月GW)の後から
- 長期休み(夏休み)を体験してから
出来たら幼稚園の生活がどんな感じか慣れてきてからにするのが良いでしょう。
はじめての集団生活で子どもながらに幼稚園に通うのに神経を使っています。
4月に入園してしばらくは短時間の慣らし保育のところが多いのでパートに出るのは難しいです。
祖父母のサポートなどがあれば初めてもいいと思いますが、すぐにGW5月の大型連休があるので出来たらその後がいいと思います。
長期休みの様子が分からなくて不安な場合は夏休みが終わってから初めてみるのがいいと思います。
休みの間のサポート体制を整えてから始めるといいでしょう。
幼稚園ママのパートの探し方
〇検索方法 ・(メリット)
- 店舗の貼り紙 (実店舗の様子が分かる)
- 紙面の求人広告 (地域など狭い範囲で探せる)
- 求人サイト (スマホ1つで応募出来る)
- 企業店舗のホームページ(好きなところで働けるチャンス)
- ハローワーク (相談が出来る)
- 知り合いからの紹介 (希望や状況を理解されやすい)
1.店舗の貼り紙
店舗の様子や実際に働いている人を見ることが出来るので、雰囲気や業務内容もイメージしやすい。
実は私の最初のパートは、この方法でみつけました。
条件がぴったりなところはなかなかなくて躊躇してた時に近所の店舗(エレベータ)の貼り紙をみつけ、写メを撮ったのが最初の一歩!でした。
2.紙面の求人広告
新聞や雑誌、地域情報誌などの求人広告
地域、家から近いところを探すことが出来る、小さな会社なども広告に出てることがある。一回だけの広告掲載だったりするので小まめにチェックが必要。
私がパートに出始めた頃はまだスマホが浸透する少し前だったので、新聞で週2で発行される求人広告でパートを探す人が多かったです。
3.求人サイト
スマホ1つで応募、気軽に出来ます。
先に登録しましょう。
地域、職種など選択が出来るので自分にあった情報が探せます。
LINE求人も条件にあった求人情報をお知らせしてくれるので探しやすいですね。
●インディードは求人のまとめサイトなので大手の検索が同時に閲覧出来ます。
https://jp.indeed.com/
■indeed
■LINEバイト
■タウンワーク
■イーアイデム
■バイトル
■フロムエー
■an
■ギガバイト
■シフトワークス
■はたらこ
■しゅふJOB
■バイトレ
など多くのサイトから検索できます。
4.企業店舗のホームページ
働いてみたい店舗のWEBページに求人募集をしている場合があるので、チェックして直接問い合わせてみる方法もあります。
求人広告を出していないけど働き手が欲しいと思っている店舗企業もタイミングと条件が合えばあります。
5.ハローワーク
ハローワークで実際に求人の閲覧が出来ます。
復職やパート希望の登録して実際に相談も出来ます。
登録するとサイトかの検索も出来ます。
6.知り合いからの紹介
すでに働いている人のパート先や自営をされている人方の職場で働き手を探していたりする場合があります。
お友達と同じ職場は楽しそうでいいよね。
でも、い入れ違いや、関わりが強すぎない部署ならいいけどけど、お仕事となると経験や考え方が違うから万が一仲が拗れると関係性の修復が大変なんて事もあります。
お仕事の人間関係も距離感と割り切りは大切。
幼稚園ママのパート選び・希望条件
- 曜日・時間帯
- 場所
- 職種
①曜日・時間帯
幼稚園ママさんにとってこれが第一の条件、問題だと思います。
送り迎えや延長保育可能ならその時間が勤務時間になるのでしっかり希望、要望を伝えましょう。
②場所
幼稚園のお子さんは突然の発熱やケガなどで急遽お迎えに行くこともあると思うので、自宅から近場かアクセスしやすいところが良いと思います。
③職種
時間帯に合う仕事を探すと職種は限られてくる傾向にありますが、自分に合う合わないはやってみないと分からないところもあるので、あまりこだわらずに試してみるくらいの気持ちでやってみると良いと思います。
職種をまず優先したい場合は、曜日時間帯がぴったりでない場合でも応募して要望を相談、条件に合う仕事に出会うチャンスをうかがいましょう。
幼稚園ママ パート先の例
幼稚園の間のパート勤務という事で、多いのは午前中もしくは昼メインのパート
コンビニエンスストア
レジや品出し全般業務
スーパーや薬局(生鮮品、生活品のある)
部門ごとの内部、レジ業務、品出し業務
ファミリーレストラン
厨房やフロアの接客業務
ファーストフード
厨房やフロアの接客業務
学校給食・食堂
調理補助、配膳、接客、販売
(公立はだいたい15時くらいまで、私立で短時間のところも)
配送補助
宅急便などでの積み込みやドライバーの補助配達
病院の受付
病院や歯科などの受付、電話対応、事務など
コールセンター
電話対応
その他
事務経理業務、製造ライン、軽作業(封入、シール梱包)
- 大手チェーンや飲食系が多い
- 同じ仕事を複数人で回すシフト制
- 個人店なら融通が利く
という事で、パートに出る理由やメリットを確認し、幼稚園ママのパート選び・検索方法を記事にしてみました。
参考になって頂けたら幸いです。
実際にサイトへの登録や検索をしてどんな仕事があるのかのアンテナを張っておきましょう。
条件に合うお仕事パート先が見つかると良いですね。