車を手放し、一か月が経ちました。
マイカーをやめた直後から夏休みに入りました。
手放した直後に気が付いた良かったことや不便に感じたことの簡単なレポートをしますね。
目次
良かったこと
公共機関に詳しくなりました
今まで車で行ってたところを、電車やバスを利用して移動することになったので公共機関に詳しくなりました。
乗換案内アプリにあまり出てこないバスルートの開拓なども出来たし、バス会社によってはリアルタイムで到着予定が見れたりするサービス配信などのがあるという発見もありましたよ。
運動不足解消
自転車の利用が増えたので以前より多少ではありますが、運動量が増えと思います。
自転車に乗っていて今日は軽いとか重いとかを感じるようになりました。
今まで片道3キロ以上の自転車利用はなかったけど、5キロくらいなら自転車で行くのもありでしょ、と思ってます。
商店街を利用で節約
車は止めにくい商店街などの利用が増えました。
商店街の八百屋ってけっこうお安くお買い物が出来るんです。
しかも産地直送も多く新鮮!
自転車だとかごに入る量が決まってくるので厳選して買い物をするようになりました。
節約につながりますね。
マイカーより新しい装備
車は移動手段、足替わりという位置づけで利用してる場合、車の装備は困らなければ「まあいいかな」と、買い替えタイミング逃しがちですよね。
夏休みのレジャーにカーシェアリングを利用したらマイカーの時より、新しいカーナビが搭載されていたので分かりやすかったです。
不便に感じたこと
突然の雨、習い事の送迎が出来ない
「雨だから送っていくねー」
と、気軽に使ってた車がないのはちょっと不便と感じてしまいました。
レインコートを準備して雨対策万全にしてる姿を見ると成長したな~なんて感じられる場面もあるのでお母さんは不便とはあまり思ってはないのですが、子どもの方が「あーあ、車があったらなー」って思ってたと思います。
梅雨時期のストレス、洗濯物を運べない
梅雨時なんかはコインランドリーの乾燥機をかけに行くのに、車なら一気に運んで行けたのに、自転車では限界があります。
雨のタイミングを見計らって行ったけど、さすがに全部は持っていけなくてショックでした。
今年は長梅雨で洗濯物が乾かないことが多かったので、車があったときの便利さを感じました。
急な発熱の時に病院に車で連れていけない
子どもも、もう小さくはないので自力で移動も出来るんだけど、車があった時は乗せて病院に連れて行ったな、という思いもありました。
改善策を考えてみた
あれ?手放して時間がたってないのもあるので意外と不便と感じてますね。
そこで不便と感じないための対策を考えてみました。
日常使いにカーシェアリングを気兼ねなく使おう!
・どうしても必要、という事態の前に事前にカーシェアリングに慣れておいた方が今より気軽に使用するとが出来ると思います。
・駐車場が少し離れた所に移ったと仮定する
玄関出てすぐだった車庫⇒徒歩5分かけて車をとりにいく程度の事。
と思うだけで使いやすくなると思います。
タクシーだって便利に使っちゃおう!
あまりタクシー使った事ないので、タクシー=贅沢って思考がどうしても湧いてきてしまうんです。
なので、タクシー利用の金額をあらかじめ月の予算に加えておく。
そうすれば必要に応じて気兼ねなくタクシーを利用することが出来ますよね。
まとめ
通常の生活においては車を手放して不便とあまり感じないのですが、季節・天候などや緊急時にあると便利だったのでそこの不便さをどうしても感じてしまう場面がありました。
先に予算を設定したり、考え方を変換さる事で解決出来ることもあるかな?と今回思いました。
気持にゆとりを持たせるためにも対応策を考えて試して行きたいです。
手放しメリットデメリット今後も気づいたことがあったら公開して行きますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。